2008年7月18日金曜日
第三話 「八ツ原の怪人」より
妖への名前の返還に応じる日々を送る夏目の元に、八ツ原に住む妖怪が、
退治してほしい人間がいるとやって来る。その人間、害を与えず暮らし
ている妖たちを退治するのだという。
同じ頃、夏目の存在を気にする人物が現れる。田沼というその同級生は、
八ツ原に最近越して来たらしい。自分と同じように妖を見ることができ
る人がいるかもしれない、自分の見える世界をわかってくれる初めての
仲間かもしれない、と夏目の心は逸る。。。
ここではそんな第三話の名場面をご紹介します。
夏目のもとには昼夜を問わず名の返還を求める妖が。。。
大迫力の三篠登場場面!
”見える側”の田沼の視線の先には...?
その他の画像はモバイルサイトでもアップ予定です。
もう少しだけお待ちください!!
次回の夏目友人帳は・・・
旧校舎での肝試しに参加することになった夏目。この地には、人間好き
の招福の神様が欲深い人間に捕らわれ、忌まわしき妖になったという逸
話があるという。
不安を抱きながら肝試しがスタートすると、クラスメイト達が次々と姿
を消してしまう。そんな中、行動を共にすることになった委員長の笹田
は、この世の者でないものを見ているのではと夏目を問い質し、協力し
てほしいことがあると告げる。
次回の放送もお楽しみに!