2008年9月22日月曜日

第十二話 「五日印」より

1匹の蛙に導かれるように森の中に足を踏み入れた夏目。
そこで目にしたものは妖怪を喰う邪鬼の姿だった。逃げる夏目だったが、その邪鬼に触れられた腕に呪いを受けてしまった。
五日かけて生気を吸い尽くすというその呪い『五日印』。疼き出す呪いの痣、追ってくる黒い影、そして呪いの余波で小さくなってしまったニャンコ先生。夏目は、大切な人達を巻き込むことなく、この呪いから五日間逃げ切ることを決意する・・・(第十二話あらすじより)


呪いの余波でチビニャンコに。か、かわいい・・・


かと思えば巨大ニャンコに!!全くの制御不能状態です。

そんなわけで、呪いに詳しいヒノエが助っ人として登場!・・・するのですが、レイコLOVEなヒノエは、男の夏目にそっけない態度。それでも、懸命に大事な人たちを守ろうとする、ひたむきな夏目に接するうち、いつの間にか、その態度も変化して・・・


最後は、ヒノエの力添えを得て、自らの力で邪鬼に立ち向かう夏目

次回もお楽しみに!