2008年7月14日月曜日

「夏目友人帳」ヒット祈願イベントレポート


7月某日、アニメのヒットを祈願し、今戸神社にて御祈祷が行われました。
この今戸神社のある東京都浅草今戸は、「招き猫発祥の地」として知られる由緒ある土地。ニャンコ先生が招き猫の姿をした妖怪だというご縁で、この神社に伺うことになりました。

神社全景
神社全景。入り口の2体の招き猫が出迎えてくれます。


絵馬
縁結びの神様としても有名。境内にはたくさんの絵馬がかけられています。


祈祷中
集まったスタッフは、原作の緑川ゆき先生、大森貴弘監督、ニャンコ先生役井上和彦さんを筆頭に、総勢40名以上。
荘厳な雰囲気の中、御祈祷が始まりました。神主さんが現れると、場の空気はさらに神妙に。神主さんが「かしこみかしこみ~……」と文言を唱え、御幣(白い紙のついた祭具)を振り……約20分ほどで、御祈祷は終了。これで大ヒット間違いなし!


ニャンコ先生招き猫ニャンコ先生招き猫後ろ姿
もう一つ、今回の重要な目的は、ニャンコ先生を奉納すること。といってももちろん、ニャンコ先生そのものではなく、奉られるのはこの日のために作られたニャンコ先生招き猫。チャームポイントの丸い尻尾も忠実に再現された逸品です。
ちなみにこの場所は、神社が開いている時間なら誰でも自由に来ることができます。ファンの皆様、ぜひニャンコ先生に会いに来てみてください!(9:00~17:00、年中無休)


大森監督と井上和彦さん
――御祈祷はいかがでしたか?
監督「厳格な式の中で、雰囲気をぶち壊さないように気をつけました(笑)。あと、ニャンコ先生の人形の出来がすごくいいんですよ。式の最中も、可愛くてよかったです」
井上「僕も感動しました」
監督「『自分が座ってるみたいだ』って仰ってましたね」
井上「(ニャンコ先生の口調で)今日は私のためにありがとうな!」
監督「(笑)」

――御祈祷中は、何をお祈りしましたか?
監督「やはり、無事番組が終了しますように、……と」
井上「大ヒット祈願ということで、たくさんの人に見ていただければ、とお祈りしました」

――他にどんなことを考えていましたか?
井上「正直、(ずっと正座していたので)足に気持ちがいっていました……(笑)。あと、神妙な空気の中にニャンコ先生がいるのがおかしくて。噴出しそうになっていました」
監督「ニャンコ先生だったら、『何をカッコつけとるのだ!』とか言ってそうですよね」

――最後に、ファンにメッセージを。
監督「一週間のうるおいになるような番組作りを心がけています。楽しんでいただけたらと思います」
井上「妖怪は出てきますが、恐い作品ではありません。むしろ心が優しくなる作品ですので、みんなで見て、癒されてください」