夏目の体を頂く、と現れた傘を持った妖怪「アカガネ」。体を病んでしまった美しき蒼琴弾き「アサギ」のためだと言う。
次の日、夏目の体には変化が起きていた。青い髪、そして青い目、それは「アサギ」が憑依したことの表れだった。「アサギ」の気持ちが消化されれば自然と体から離れていくであろう、というニャンコ先生の言葉で、「アサギ」が再び琴を奏でられるよう、夏目は「アカガネ」に協力することにする。(※第十話あらすじより)
第十話では、なんと夏目が妖に憑依されてしまいました!
見目麗しいアサギに憑依された夏目は、なんだか様子が違う。
時おりアサギが表に出てきて、髪や瞳の色が変わったりキラキラと
美しく輝いたり・・・。そんな夏目にクラスメート達もドキドキ!?
そんなシーンも織り交ぜつつ、本編のストーリーは
アカガネとアサギの、互いを想い合う、優しくせつないお話でした!
夏目様、その笑顔、キラキラし過ぎです!
傘持ちのアカガネに微笑みかけるアサギ
アサギがもう一度蒼琴を弾きたいと願ったのはアカガネのためでした・・・
次回もお楽しみに!